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しまなみマガジン
【報告】第11回 島の冒険キャンプ① supported by URBAN RESEARCH

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【報告】第11回 島の冒険キャンプ① supported by URBAN RESEARCH

Day1

今年も無人島を目指す冒険の旅が始まります。全国から14名の若者が今治に集まりました。

自然という予測不能なフィールドを通じて、皆さんの身体の奥底に眠る「挑戦の遺伝子」にスイッチを入れるお手伝いをすること、誰もが自分自身の「いのち」を輝かせ、力強く歩んでいける社会を目指して始まった冒険キャンプも11回目を迎える事になりました。

今年は9泊10日。まずは自然の中に身を置くための習慣を身に着けて行きます。

島では限られた道具しかありません。何があってどう使えるかみんなで共有していきます。

明日は朝から島へ渡ります。自分の荷物も整理して島暮らしの準備に集中しました。

全国各地から集まった14名と熱い想いをぶつけ合い、この時代を共に生きる同志として10日間走り抜けたいと思います。

まだまだ始まったばかり、今日は早く寝て明日からの島暮らしに備えましょう!

Day2

今日から島へ向かいます。夜明けと共に14人は活動を始めました。緊張で眠れない子もいたようだけど、みんな元気です。

朝からテントを片付け、自分の荷物も整理して荷物をまとめていざ海に。

3年前に無人になった島を島暮らしの拠点にして、野外生活の基礎を叩き込んでいきます。
島に着いたら砂浜にタープ、テントを立てたり、自分達のトイレも作りました。

この暑いなか、自分の身体をコントロールするために目の前の海に浸かったり井戸水を使って身体を冷やす。まずは自分の身体を守り、仲間と前に進む。

今日からは電気もない生活で道具は限られたものだけです。

この旅のルールはただひとつ「出発したメンバー全員でゴールすること」。そのための準備を今日と明日はやっていこうと思います。

まだまだ仲間といえるような14人では無いけれど、ひとつひとつ身に着けて行こうね!

今は自分達だけで夕ご飯作りに勤んでいます。明日の活力のために美味しくいただけるといいね!海へ行こう!

Day3

島の朝は爽やかで、日の出と共に島では元気な声が響き渡っていました。

初日に眠れなかったものもさすがに疲れたのかよく寝れたよと、朝から元気いっぱいです。この暑さで少しは疲れが見えるかと思ってましたが要らぬ心配でした。身体も気持ちも目の前の事に集中できているようです。

朝食の後、全員で防波堤の先に立ちこの旅のゴール、目的を再確認しました。

我々もその島に渡る覚悟や最後に全員で生きて帰る強い意志を支えていくからね!

今日のチャレンジは一人でご飯炊き、限られた物で自分のご飯を炊く、できなければご飯はありません。

自分が納得いくまで準備をして、いざ火起こしするのですが、うまく炊けないで諦めてしまうもの、最後の火種を頼りに息を吹き込むもの、14ヶ所のかまどで様々な物語がありました。

『炊けて無くて困っている人に余ったマッチをあげても良いですか?目の前の仲間が困っているので助けたいです。』こんな言葉が炊けたもの達から上がってきました。

その結果煙の上がってなかったかまどからも煙が上がり始め全員が炊き上げることができました。悔しくて泣きながら助けてもらったものも仲間の協力で笑顔になる。

そう人は一人で生きていくことはできない、助けて助けらて生きていけるんです。

この旅も同じ、今はまだよそよそしい仲間かもしれないが、共にする時間の中で言葉を交わし前に進もうよ!

午後はシーカヤックに乗って海へ出て行く術も習いました。少しずつですが、仲間と交わす声も大きくなった気がしたよ。

明日はチャレンジキャンプの準備です。みんなのやりたいを叶えられるよう、仲間同士で言葉を交わして行こうね。海へ行こう!

【この記事を書いたスタッフ】

いでっち(井出 建志)

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